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メルロ収穫ボランティア募集。/シャルドネ収穫・仕込みの模様。

2015/10/20 (Tue)

収穫作業も後半。残すはメルロとカベルネ・ソーヴィニヨンのみとなりました。

日程 10月24日(土)、25日(日)

今回の収穫はメルロです。

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紅葉も見頃を迎えています。

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集合場所 : リュードヴァン 長野県東御市祢津405

時間は9時30分頃から始めております。(遅れても構いません。)

昼食は自由に葡萄畑でピクニックを楽しんでいただいております。

勿論、ワイン好きの皆様のことワインの持ち込みも自由です。
(※ドライバーの方の飲酒はお控えください。)

(なお、天候や成熟の状況で急きょ中止になる場合もございます。了承ください。)

通常どおり、カフェ&レストラン リュードヴァンも営業しております。
勿論、リュードヴァンのワインも購入できます。

参加希望の方はご連絡ください。(E-mail : info@ruedevin.jp)

ピクニックの場合、ワイン好きの皆様のことワインの持ち込みも自由です。
(※ドライバーの方の飲酒はお控えください。)

ピクニックランチボックスをご希望の方は、なるべく早めに作業前日までにご連絡ください。
ご用意できる数に限りがあります。場合によっては売り切れの場合もございます。ご了承ください。

日差しが強く、寒暖の差が激しい信州です。帽子と長袖、長ズボン、上着、作業用手袋(園芸用の薄手のものが良いです。ワイナリーでも購入できます。200円程度)をご用意ください。
また靴は汚れても良いもの(めったに長靴である必要はありません。)

美しい紅葉の中、皆様と収穫できることを楽しみにしております。よろしくお願いします。

 

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10月初旬、2週間に渡ってのシャルドネの収穫・仕込みの模様です。

まずは10月2日から5日、前半の収穫の様子。

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丁寧に選果していただき、ありがとうございます。

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陽の光に透かされたシャルドネは金色に輝き美しいです。

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連日20~50名と参加して頂きました。ありがとうございます。

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葡萄畑でのピクニックは気持ちいいですね。

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この日の振る舞いワインはメルロ2014。
冷夏の年でも比較的力強いワインとなりました。

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そして昨年12月に仕込んで頂いた生ハムも間に合いました。
作業を終えて、カフェで生ハムでも食べながらワインも良いですね。

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同じ長野県で作られた生ハムです。
是非、赤ワインと共に食べて頂きたいです。

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作業の後、毎日違った表情を見せる夕焼けに癒されます。

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そして週明けは仕込み作業です。

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除梗・破砕機に投入する為に作業台に運ばれる葡萄。

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数日かけて収穫していただいた葡萄ですが、わずか30分程で除梗・破砕が完了です

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機械の後ろからは梗のみが排出されます。

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プレス機の中のシャルドネ。

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美しいフリーランジュース。

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ジュースのあぶく。

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そして2週目の週末。10日~12日、三連休です。
朝の雨も作業開始時にはやみました。

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50名以上の参加者でのピクニックは壮観でした。

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収穫かごの中の葡萄は綺麗に選果され美しい葡萄ばかりです。

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サンセットタイム。収穫かごをトラックへ。

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そして週明け、2回目の仕込み。

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破砕された様子です。

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同時に少量ですが、ピノグリとアリゴテを房のままクラシカルな小型プレス機で。

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ゆっくりじわりと果汁があふれてきます。

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この日の果皮の排出は夜の作業となりました。

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シャルドネはリュードヴァンにとって最も重要な品種です。
基本のステンレスタンク醗酵のシャルドネ。樽醗酵・樽熟成のシャルドネ・コリーヌ・ドール。そして、ヴァン・ムスー(スパークリング・ワイン)白とロゼと用途が多岐にわたります。

そして収穫作業の狭間の日、ちょうどシャルドネをベースとする白ワインのヴァン・ムスー(スパークリング・ワイン)の瓶詰めを行いました。

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幾つものヴィンテージキュベをブレンドして出来上がる複雑な味わい。

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瓶内2次醗酵の為、先ずは王冠で仮栓をします。

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これからゆっくり発酵して炭酸ガスを瓶の中に閉じ込めます。

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かごに詰められ、瓶内2次醗酵後もこのまま数年間熟成されます。

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古いキュベで2012年のシャルドネも入っています。これから熟成を経てデゴルジュマン(製品化)されるのは2018年頃の予定。少々気の遠くなる話ですがこれこそがヴァン・ムスー(スパークリング・ワイン)造りなのです。

そして今回収穫していただいたシャルドネに話は戻りますが、一旦全ての果汁が一つのタンクで一緒になり、あるものはステンレスタンクへ、そしてあるものは木樽へ移され各々醗酵し、来春に発売となるシャブリスタイルの「シャルドネ2015」と、夏頃に発売となる樽醗酵・樽熟成の「シャルドネ・コリーヌ・ドール2015」。そして発売が5年は先となるであろう「リュードヴァン」( ヴァン・ムスー)のキュベに成るものとに分かれます。

ワインは時と共に熟成して味わいが変化してゆくさまを良く人の人生のように例えられる事があります。2015年という年に生まれたシャルドネという偉大な品種のワインたちは、これから様々な環境と様々な時間、そして様々なお客様に開栓され、時には楽しく、時にはしっとりと上品に味わっていただくのであろうことを思うと、ワインが飲まれるとき、それがワインの人生の(人生というのも変ですが)旅の終着点の様に思えて、造っている本人の感情移入し過ぎの感がありますが、少々感慨深い気持ちになります。
シャルドネ、そんな気持ちにさせる偉大な品種です。