album-blog

シャンブルドット・リュードヴァン

2020/11/19 (Thu)

Chambre d’hôte Rue de Vin (シャンブルドット・リュードヴァン)

週末(金、土、日、祝)、二組限定の宿泊施設をオープンしました。
宿は築28年の和風建築を改装したもの。シャンパン製造に欠かせない木枠(ピュピトル)を扉や様々な調度品にアレンジしたいかにもワイナリーの家といった様相です。

ワイナリーレストランでのディナーと宿でのフレンチスタイルの朝食付きとなります。
ディナーはコース料理に合わせてリュードヴァンのワインが5、6種類。本格スパークリングからデザートワインまで幅広いラインナップが楽しめます。

先ずは宿の様子をご紹介いたします。

玄関の扉。鮮やかなリュードヴァンカラーの青を基調として、シャンパン製造に欠かせない木枠(ピュピトル)を贅沢に使用しました。
如何にもワイナリーの家という感じです。

玄関を入るとさっそく、ピュピトルに瓶が刺さっています。
本来は10個の穴の開いた木枠が6列向かい合って、合計120本のシャンパン瓶が刺さる構造です。
商品ディスプレイ用として、ピュピトルを分解して1列だけ壁に取り付けました。
ヴァンムスー3種、ファーストワインシリーズ(スティルワイン)9種、プレミアムハーフシリーズ2種。全て自社農園産の葡萄を使用したワインとなります。

まるでシャンパーニュから、アルザス、ブルゴーニュ、ロワールそしてボルドーと旅をしたようなランナップですが、全てリュードヴァンの自社農園産葡萄で出来ております。

受付カウンターに置かれたお部屋のキーホルダー。
こちらもピュピトルを使用しています。
加工しているときはフレンチオーク樽と同じバニラフレーバーが香ります。
重く堅い木は叩くと拍子木のような音がします。

お部屋の入り口。

部屋の中もピュピトルを使用した調度品にあふれています。

姿見。可愛らしくシャンパンのハーフ瓶が刺さっています。

お部屋の全景。
広くゆったりとした空間でお待ちしております。

小さな部屋もございます。
鏡の枠もピュピトルです。青から白へのグラデーションは、葡萄畑から望む遠く冠雪のある雪山を眺めているような感じでしょうか。
(制作した本人としては、故郷の太平洋に突き出た岬の上から海を眺めている感じです。)

部屋の棚にはワイナリーオーナーの読んだ本があります。

アクセサリー置きも葡萄の柄。

一階には朝食をとったり、ワインを飲んだり、音楽を聴いたりとくつろげるサロンもあります。TADのスピーカーが存在感を主張しています。

サロンの壁にもピュピトルのオブジェ。
夜はこれらの小さな明かりだけを灯して聞く音楽も最高です。

スリッパたてもピュピトル製。

そしてChambre d’hôte Rue de Vin (シャンブルドット・リュードヴァン)はワイナリーレストランでのディナーとセットの宿となります。

ここからはディナーの様子です。

アミュースにはヴァンムスーを合わせて。

前菜にはソーヴィニョン・ブラン。食事の内容によってはロゼワインのピノ・ノワール クレールも。

お魚料理にシャルドネ。

フォアグラにシャルドネ・コリーヌドール。

赤ワインも力のあるピノ・ノワール。

ボルドー系赤ワインだけでも、フラッグシップのドゥーローブヴィオレットから、メルロ、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フランと、最大4種類のワインがございます。

デザートにはデザートワインで。極甘口のヴァンドゥー・ココ。

洋ナシの季節にはポワレも。

手作りの小菓子でコーヒータイム。

宿泊業を始めたいきさつは、如何にリュードヴァンのワインと料理を堪能していただくか…。
ドライバーであるためにワインが飲めない。終電を気にしてゆっくりと楽しめない。これでは良いサービスの提供も難しい…。

そこで、ゆっくりとワインと料理を堪能していただくために出した答えが、二組限定、ディナーと宿泊セット(朝食付き)のシャンブルドット・リュードヴァンだったのです。

料金は、ディナー朝食付きで20,000円/人(税別)となります。
また料金にはディナー時のワイン5~6種類が含まれております。
アルコールが弱い方などで、ワイン無しやワインの種類を減らした場合などは16,000円~/人となります。

二組限定、コース料理とワインとのペアリングをゆっくりと楽しんでいただくことがコンセプトとなっております為、未成年者である場合コース料理を楽しめる年齢(目安としては中学生以上)のお客様に限定させていただいております。

また、カフェレストランでのランチタイムは従来通り、お子様同伴でも構いません。ご理解ください。

朝食は宿泊先の「シャンブルドット・リュードヴァン」内のサロンをご利用いただきます。

シャンブルドットとはフランスの民泊に相当するもので、個人宅に泊めていただきオーナー家族と食事を共にするスタイルとなります。

「シャンブルドット・リュードヴァン」でも朝食はフランス風に焼きたてクロワッサンにコーヒー(カフェオレ)などとシンプルなもで、ワイナリーオーナーが作る朝食を一緒のテーブルでいただくスタイルをとっております。

築28年の民家を改装してのオープンとなりました。もともと造園業を営む方の大きな屋敷でした。そのため、庭には大きな岩や木々が多く、今回はまだ庭の整備には着手できておりませんが、これから少しづつ手を入れてゆく予定です。

家の周りに民家などもなく自然に囲まれております。また、当社の葡萄畑を一望できる立地にあり、近くに清流やダム、親水公園、森などもあり、これらを20~30分で一周できる散歩コースもございます。春には見事な桜並木になります。

既存のホテルとは違う、ワイナリーで生活する私どもと共にある宿となっております。
ワイナリーの家として民泊の要素を持ちながらの出発となりました。これから徐々に充実を図りたいと考えております。

ご予約はメールにてお問合わせ下さい。hotel@ruedevin.jp

よろしくお願いいたします。

リュードヴァン 小山