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御堂のワイン葡萄畑

2020/04/08 (Wed)

リュードヴァンの葡萄畑の西側、「御堂」と呼ばれる地区に広大な葡萄畑が造成されました。
場所は東御市祢津(とうみしねつ)。上信越道、東部湯の丸ICの北側に見える斜面です。
今はまだ殺風景な景色ですが、来年くらいになれば、緑の規則正しい葡萄の列が、高速道路からも良く見ることが出来ると思います。
そしていよいよ4月からは葡萄の定植が始まります。

 

リュードヴァンが担当するのは御堂地区全28haの内の5haほど。
今年は完成したばかりの第2工区から3haほどに葡萄を定植する予定です。残りの2haほどは第3工区となり、来年以降の定植を予定しております。

写真は第3工区から第2工区を望む景色です。
当社が担当する第2第3工区を合わせると、畑の大きさは東西に約500m、南北に約150m程。即ち長さ150m程の葡萄の列が200列ほど収まります。

しかし実際には第3工区に調整池や一部葡萄畑にならない区画などが在るため、当初の予定より少々狭くはなりますが、それでも幅450m程、180列位は植わりそうです。

今年はその内の半分程度に葡萄を定植する予定です。

私たちの暮らす東御市祢津は古い歴史の在る町です。今でも至る所に歴史的な施設や痕跡が数多く残っています。
この景色の中にも夕陽に照らされる山は、滋野氏一族・祢津氏の居城、祢津城跡を見ることができます。
城山を登る道沿いには数多くの桜が植わり、4月には桜祭りも開催されます。
山頂は平らになっていてぐるりと180度以上のパノラマが望めます。

そして南に目を向ければ雲が掛かっているのが蓼科山。その左手には八ヶ岳を望みます。
手前に見える造成中の区画が第3工区となり、年内には完成予定。そして来春にも定植が予定されています。

第2工区。
綺麗にならして頂きましたが、元々この地は強い粘土質の中に火山岩質の小石から巨石に至るまでが無数に転がる土地です。

所々表層に石が転がっていますが、それは事前にストーンクラッシャーで砕かれた残骸です。葡萄を植えた後、暫くは石井拾いとなりそうです。

葡萄畑のある標高800m代まで上がれば晴れた日は、遠くに富士の頭を見ることもできます。直線距離で約120kmほどはあるようです。

ワイナリーとカフェレストラン・リュードヴァン。右手の葡萄畑に通じる通りを、ここから真っ直ぐに400mほど進むと御堂の圃場入り口に到着します。

Rue de Vin 1本の通りからワインと共に暮らして行ける環境が広がりますように。
この地に葡萄を植えて15年目の今年、「ワイン通り」は着実に伸びて、広がりをみせています。