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剪定日和。

2015/02/14 (Sat)

剪定作業もまっただ中です。本日は0℃以下の真冬日でしたが、晴天で風もなくグローブの中の手はいくぶん冷たいもののあまり寒さは感じない気持ちの良い剪定日和でした

 

ソーヴィニヨン・ブランの畑を剪定作業。
9年目を迎えたこの畑、だいぶ幹も太くしっかりしてきました。20150214-_RDV7482-k5-29

 

剪定後はこんな風にスッキリ。

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たまにはこんな風だったり、

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こんな風だったり、枝ぶりを見て一つ一つ樹形を作ります

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剪定枝を燃やして、作業が終わると体が煙くさいです。

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地道な作業、ご苦労様。

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所どころ、雪の残る奥まった畑。見晴らしは素晴らしく、また死角になって外から見えない特別な空間。標高790mのソーヴィニヨン・ブラン地帯です。

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もう剪定作業も折り返しです。来月になると剪定した切り口から樹液がしたたり落ちてくるでしょう。寒かったり、暖かかったり、多少極端な気候変動であっても正直に植物は春が近いことを伝えてくれます。作業に後れを取らないように頑張らないと。