1月30日のこと。
千曲川周辺の地区が川霧で覆われる様子が美しかったです。 リュードヴァンの葡萄畑、標高800m近辺からの景色です。 千曲川の対岸、標高600m程のメルシャンの葡萄畑に川霧が漂い、ワイナリーが雲海に飲み込まれゆく様子がなんとも幻想でした。
リュードヴァン・ソーヴィニョン・ブラ
千曲川に蓋をするように発生した川霧。
リュードヴァンから直線距離で6㎞程、千曲川の対岸にあ
手前がリュードヴァンのワイナリー。向うに見える雲海は
今年は日陰にも雪のない葡萄畑です。
剪定前、ピノ・ノワールのレインガードも外さなくては。
霜が作る芸術。
朝日が当たるまでのひと時。
猫じゃらし。
ちなみにうちの黒猫は猫じゃらしよりも、剪定した葡萄の
ピノ・ノワール。剪定作業も始まりました。
メルロ。赤い枝が特徴的。
標高2,228m、葡萄畑の真裏に見える篭ノ登山(かご
2月の週末は出張続き。篭ノ登山のお隣りには湯ノ丸高原
さて、この週末から少し冷えるようです。
とは言っても‐5℃程度。やはり暖冬ですね。