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2月最後は日本料理「梅と鶯」で。

2020/03/03 (Tue)

先日2月29日は長野市の日本料理「梅と鶯」様でのメーカーズディナーでした。 丁寧に造られた日本料理。千葉育ちの僕の記憶を辿るように山国長野にたどり着く迄の歴史を器の上に見事に表現された料理の数々。 一皿の中に、そして器から器に物語のページがめくられてゆくように繊細かつ情緒豊かな見事な料理でした。 そしてリュードヴァンからは6種類のワインを提供させていただきました。バリエーション豊かなラインナップは見事に全ての料理とのマリアージュが実現出来たのではないかと思います。 また二人の女将とシニアソムリエによるサービスも素晴らしくとても充実した会となりました。

 

2月最後の日は長野市の日本料理「梅と鶯」でメーカーズディナーでした。

カウンター席のみで、行き届いたサービス。

とても情緒豊かなメニューです。

ワインは6種類のラインナップ。
・ヴァンムスー・スペシャル(PN主体)
・ピノ・ノワール2018
・ソーヴィニヨン・ブラン2019
・メルロ2018
・シャルドネ2019&シャルドネ2009

潮風や波の音、山の静寂や春の林の匂い。
脳裏にそんな記憶がよみがえるような、前菜から素晴らしい料理の数々でした。

丁寧に料理の説明をしてくださった花岡シェフ。

ブランドノワールのヴァンムスー・スペシャルは旨味の凝縮した海の幸を取り込み。
赤ワインのピノ・ノワールは春のほろ苦い山の幸に引き立てられてより味わい深く、日本料理にもしっかりとした味わいのワインの組み合わせは素晴らしいものでした。

蛤、九十九里の記憶です。

なめろうから馬刺しへ。海から山へ。

手作りの蘇。

土の香りの料理。メルロ2018。力強いヴィンテージで

長野県の古い友人と。
山国山梨時代からの付き合い。自分たちの歴史も感じました。来てくれてありがとうございました。

身体に染み渡る日本料理っていいですね。
ワインを造っているととかくフレンチの味わいを追い求めてしまいますが、ワインと日本料理のマリアージュのセオリーのようなものをもっと追求しなくてはならないと感じました。

そしてやっぱり長野県民となった今は蕎麦です。
この県で暮らすと下手な蕎麦は食べられなくなってしまいました。

繊細で力のあるピノ・ノワールは主張のしっかりとした食事、それは洋でなくても、和でもしっかりとマリアージュすることが出来ます。

たくさん空きました。
参加したくださった皆さま。ありがとうございました。

長野市、日本料理「梅と鶯」。
春の遅い長野県で今年は既に梅が咲いています。
梅が咲いているうちにもう一度お客で来たいですね。

リュードヴァンでは料理とワインのマリアージュを前提としてワインを造っております。
今年はワイナリーが完成して10周年目となります。
そこで積極的にメーカーズディナーや、バックビンテージのオークション会などを開きたいと思っております。
フレンチは勿論、日本料理、中華、などなど、ジャンルは問わず、コラボレーションによるディナーを開催してくださるお店を募集しております。
よろしくお願いします。