4月4日(土)~GW頃まで、苗木が無くなり次第終了し
平日でもOKです。AM9:30頃~。ご都合の良
持参するもの
・ 土の上を歩いても良い靴。
・ ガーデニング用などの手袋。
・ ピクニックをされる方は、お弁当&ワインなど。(
・ カフェ・リュードヴァンでの食事もOK.
・ カフェ・リュードヴァンのお弁当は事前にご相談く
・ 信州は日差しが強いです。また風が冷たい日もあり
参加される方は、下記メールアドレスまでご連絡ください
e-mail : info@ruedevin.jp
今年も是非一緒に、信州、東御の春を楽しみましょう。
昨年の定植の様子です。
ソーヴィニヨン・ブランの定植の様子。
お昼はやっぱり、ピクニック!
ボランティアの皆さんの勇姿。
如雨露で水を運びます。
水やりはたっぷりと。
みなさん笑顔で長靴洗ってます。大人も水遊びは楽しい。
こんな絶景で苗木を植えてみませんか?
そして、3日(金)現在、全力で農地の整備に追われています。
今年の苗木定植の区画は4カ所。
カーブミラーに映る奥の方区画や、遠
左は当社で最も古いシャルドネの区画の一つ。
小道を挟んで、右が今年植える区画です。
こちらもやはり、シャルドネを植えます。
そのシャルドネの予定地。
5段ある段々畑の段差をなくし、一面に続く畑に改良して
段々畑の石垣を崩し、新たに違う個所に石垣を築きました
当社で最長となる120mのシャルドネの列ができます。
こちらは、先日、竹林を伐採していた区画です。
綺麗になりました。
こちらにはピノ・ノワールを植える予定。
ソーヴィニヨン・ブランの苗木。
ソーヴィニヨン・ブランはこちらの区画に。
葡萄の涙(剪定の切り口から滴る春の樹液)もタイミング
木々の芽吹きは暫く先ですが、足元の小さな草花は春を先
最も早く春の知らせを伝えてくれるオオイヌノフグリも満
何時の間にやらアザミの葉も地面から顔を出しています。
早く苗木定植の準備をしろとせかされているようです。
今年の定植作業は、シャルドネ1,200本,ピノ・ノワール300本,ソー
2006年に初めてシャルドネを植え、その後毎年、耕作放棄地を開墾し葡萄の苗木を植え続けてきました。10年目を迎える今年の定植が済むと管理面積はいよいよ5haを超えます。
小さなマイクロワイナリーといえど、経営を続けてゆくために必要な葡萄を確保する為には広大な葡萄畑が必要となります。
誰かが作った葡萄を大量に購入し見かけだけのドメーヌを気取るのも、出来上がった国産・輸入ワインを購入してボトリングをしてまで、自社農園産に力を入れていると言葉だけのこだわりを謳うも自由な日本で、リュードヴァンはワインを造って当たり前のように暮らしてゆける環境・文化を作ろうを2006年から葡萄畑を広げつづけ、ワインを造り、この地のワインを愛してくれる人と共にワインのある生活を続けてきました。
今年で定植作業も葡萄畑でのピクニックも10年目。10年前と比べると今ではワインと共にこの地の環境は見違えるものとなっています。改めて続けてゆくことの大切さを実感し、さらなる10年、20年・・・100年先を見据え、これからもぶれずに活動してゆきます。そんな2015年記念すべき10年目の春です。